にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第738回です。
今回紹介するのは、イギリスのバンドRE-ANIMATORのCondemned To Eternityです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Kev Ingleson – Vocals, Guitars (Rhythm)
Mike Abel – Guitars (Lead)
John Wilson – Bass
Mark Mitchell – Drums
前作のEPからメンバーは同じです。
Condemned To Eternityは1枚目のアルバムで、1990年にUnder One Flagからリリースされました。
全9曲収録で、収録時間は約45分です。
CDには、1989年リリースのEPであるDeny Realityの6曲が追加収録されています。
なので、全15曲収録で、収録時間は約69分です。
Deny Realityのジャケットは下になります。

国内盤は、輸入盤CDと同じ収録内容で、1990年8月22日にCBS/Sony Recordsからリリースされました。
当時、CBS/Sony RecordsはMusic For NationsやUnder One Flagの作品を多くリリースしていたのでしょうか。
追いかければ、後追いで慌てることもなかったと思います。
しかし、今はCDを入手できているので、満足です。
ちなみに、自分はオリジナル盤を輸入盤も国内盤も所有していません。
自分が持っているのは、2011年2月22日にKrazeが再プレスした再発盤CDです。
もちろん、Deny Reality収録バージョンです。
収録曲は以下の通りです。
Low Life
Chain Of Command
Room 101
Condemned To Eternity
Shock Treatment
Buried Alive
Techno Fear
What The Funk?
Say Your Prayers
Deny Reality (Deny Reality EP)
Follow The Masses (Deny Reality EP)
Fatal Descent (Deny Reality EP)
O.P.C. (Deny Reality EP)
D.U.A.F. (Deny Reality EP)
Re-Animator (Deny Reality EP)
1曲目の「Low Life」のサンプルを貼っておきます。
RE-ANIMATORは初めてのアルバム紹介です。
略歴は下になります。
1988年結成。
1993年まで活動。
3枚のスタジオ・フル・アルバムを残しています。
2013年に復活しますが、現在の消息は不明です。
イングランドのイースト・ライディング・オブ・ヨークシャーのキングストン・アポン・ハルという街の出身です。
今回はファースト・アルバムCondemned To Eternityとボーナスとして収録されているDeny Reality EPの紹介です。
RE-ANIMATORに関しては、このアルバムしか持っていません。
あくまでも、今作Condemned To Eternityの話に集中です。
なぜ、このアルバムだけ持っているのかは不思議ですが、自分の2000年前後のスラッシュ・メタル熱が復活した勢いで買ったんじゃないかと思います。
肝心の内容ですが、TESTAMENT系のベイ・エリア・スラッシュ・メタルの影響を受けた音楽性です。
同じUKのバンドXENTRIXが気に入られたなら、このRE-ANIMATORも問題なく、お聴きいただけると思います。
このアルバムでは、冒頭から疾走感のある楽曲を聴くことができます。
もちろん、ミドル・テンポの曲もやっていますが、緩急の展開があり、一本調子ではありません。
長尺のインストや約1分半のファンク調の曲をやったりしています。
ヴォーカルは少し力み気味ですが、曲にフィットしていると思います。
いろいろなことをやり過ぎて、散らかっているかと思いきや、心配することはないです。
基本は、上にも書いた通り、ベイ・エリア・スラッシュ・メタルの影響が強いです。
EPのDeny Realityの方が、その影響は顕著です。
しかし、ちゃんとしたスラッシュ・メタルを聴けるので安心です。
もし、この記事を読んで、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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