にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第64回です。
今回紹介するのは、イタリアのバンドMAD MAZEのFrames Of Alienationです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Andrea “Kase” Casari – Bass
Mirko Virdis – Drums
Alberto Baroni – Guitars
Luca Venturelli – Guitars
Alberto Dettori – Vocals
Frames Of Alienationは1枚目、且つ唯一のアルバムで、2012年1月15日にPunishment 18 Recordsからリリースされています。
アルバム・ジャケットは、Ed Repkaが手掛けています。
全9曲収録で、収録時間は約40分です。
収録曲は以下の通りです。
Walls Of Lies
Sacred Deceit
Mad Maze
Cursed Dreams
…Beyond
Caught In The Net
Lord Of All That Remains
Mk-Ultra
Retribution
1曲目の「Walls Of Lies」のサンプルを貼っておきます。
このバンドとの出会いは、2010年12月24日に自主制作でリリースされた4曲入りEPのNo Time Left…です。
店舗の紹介文を見て、購入したと思います。
そのEPを聴いて、すぐに気に入りました。
そして、今回紹介しているアルバムFrames Of Alienationがリリースされるとすぐに購入した記憶があります。
このアルバムのジャケットはEd Repkaが手掛けています。
それだけで購入意欲が高まります。
MAD MAZEはベイ・エリア・スラッシュ・メタルの影響を受けているバンドです。
速い曲もありますが、基本的には緩急のあるスラッシュ・メタルです。
ベイ・エリア・スラッシュ・メタルが好きな方におすすめです。
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