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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(112) – VIOLATOR – Scenarios Of Brutality

VIOLATOR
この記事は約4分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第112回です。

今回紹介するのは、ブラジルのバンドVIOLATORScenarios Of Brutalityです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Batera – Drums

Capaça – Guitars

Poney – Vocals, Bass

Cambito – Guitars

Scenarios Of Brutalityは2枚目のアルバムで、2013年7月10日にKill Again Recordsからリリースされました。

アルバム・ジャケットは、Andrei Bouzikovが手掛けています。

全9曲収録で、収録時間は約38分です。

収録曲は以下の通りです。

Echoes Of Silence

Endless Tyrannies

Dead To This World

Respect Existence Or Expect Resistance

Waiting To Exhale

Death Descends (Upon This World)

Colors Of Hate

No Place For The Cross

Unstoppable Slaughter

1曲目の「Echoes Of Silence」のサンプルを貼っておきます。

2006年にリリースされたデビュー・フル・アルバムChemical Assaultから約7年。

途中、EPやSplitのリリースはあったものの、長い間、待ちました。

待望のセカンド・フル・アルバムでした。

デビュー・アルバムからの音楽性は変わっていませんでした。

ピュアなスラッシュ・メタルを聴くことができました。

疾走感のある楽曲が並んでいます。

スローな曲はありません。

あっという間に聴き終えました。

気持ちいいです。

にわかがおすすめしなくでも、VIOLATORなんで、間違いないです。

是非聴いてみてください。

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