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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(755) – FASTKILL – Bestial Thrashing Bulldozer

FASTKILL
この記事は約4分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第755回です。

今回紹介するのは、日本のバンドFASTKILLのBestial Thrashing Bulldozerです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Toshio Komori – Vocals

Jiro Mochizuki – Guitars

Akihiro Ito – Guitars

Suguru Ando – Bass

Kazuhiro Mochida – Drums

【Guest / Session】

TsuruVomit – Vocals (Backing) (Tracks 1, 2, 9)

Koji Sugiura – Vocals (Backing) (Track 1)

Koshikawa – Vocals (Backing) (Track 1)

Tsuka – Vocals (Backing) (Tracks 2, 3, 8)

Kouichi Udagawa – Vocals (Backing) (Track 4)

前作からメンバーの交代はありません。

ゲストのKouichi Udagawaは、東京のスラッシュ・メタル・バンドTERROR SQUADのヴォーカルです。

Bestial Thrashing Bulldozerは3枚目のアルバムで、2011年12月7日にBang The Head Recordsからリリースされました。

全10曲収録で、収録時間は約32分です。

自分はオリジナル盤を持っていません。

自分が持っているのは、2013年1月にKill Again Recordsから再発されたCDです。

この再発盤には、ボーナス曲が1曲収録されています。

スウェーデンのスラッシュ・メタル・バンドHYPNOSIAの「Hang ‘Em High」です。

なので、全11曲収録で、収録時間は約33分です。

再発盤CDの収録曲は以下の通りです。

Kill Fast

In Thrash We Trust

Die In The Pentagram

Stench Of Hell

Terminal Disease

Guillotine Attack

Toxic Tormentor

Endless Game (Negarobo)

Tortured Again

Merciless Onslaught

Hang ‘Em High (Hypnosia) (Bonus Track)

8曲目の「Endless Game」は、北海道札幌市出身のデス/スラッシュ・メタル・バンドで、現在LOUDNESSのドラムであるMasayuki Suzukiが在籍していたNEGAROBOのカバー曲です。

2曲目の「In Thrash We Trust」のサンプルを貼っておきます。

FASTKILLは初めての紹介です。

日本の東京出身のバンドです。

1996年に結成され、現在も活動中です。

現在、Bestial Thrashing Bulldozerは、FASTKILLのアルバムで、唯一新品で手に入れることができる作品です。

ブラジルのKill Again Recordsが2013年1月にリリースしたものですが、自分は2026年になってから手に入れました。

実際は、再プレスされ続けているものだと思います。

FASTKILLは、リアル・タイムで存在を知っていましたが、ある理由で敬遠してしまっていました。

その理由とは、高いテンションのヴォーカルが苦手だったからです。

初めて、音源を耳にした時、曲はいいのに、どうしてもヴォーカルが受け入れられませんでした。

しかし、このことは後々後悔することになるのです。

リリースされてから約15年経っていましたが、専門店さんでこのアルバムを見つけた時、サンプルを聴いて、購入しました。

あれ程、苦手だったヴォーカルを聴くのが、平気になっていたのです。

そうなると、後悔しかありません。

2004年リリースのファースト・アルバムInfernal Thrashing Holocaustと2007年リリースのセカンド・アルバムNuclear Thrashing Attackは、新品で入手することは困難です。

リアル・タイムで知っていて、追いかけることもできたのに、もったいないことをしました。

また、日本のスラッシュ・メタルの素晴らしい作品を購入し損ねてしまいました。

しかし、かろうじて、サード・アルバムのBestial Thrashing Bulldozerを手に入れることができました。

最初から聴いてみました。

高いテンションのヴォーカルとタイトル通りのブルドーザーのごとく突き進む物凄い勢いは、最初から最後まで留まるところを知りません。

とにかく、速いです。

自分好みの作品でした。

なぜ、今では平気なヴォーカルが、当時駄目だったのか、理解できません。

しかし、いくら考えても、時間は元に戻りません。

過去作が入手できる状況になれば、徐々に揃えていきたいと思います。

自分と同じように、お聴きになられていない方がいらっしゃれば、是非聴いてみてください。

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