※当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(268) – OVERKILL – Taking Over

OVERKILL
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第268回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドOVERKILLTaking Overです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Bobby “Blitz” Ellsworth – Vocals

Bobby Gustafson – Guitars

D.D. Verni – Bass

Rat Skates – Drums

Taking Overは2枚目のアルバムで、1987年3月にMegaforce Records / Atlantic Recordsからリリースされました。

ビルボード200で、191位に入ったそうです。

全9曲収録で、収録時間は約46分です。

収録曲は以下の通りです。

Deny The Cross

Wrecking Crew

Fear His Name

Use Your Head

Fatal If Swallowed

Powersurge

In Union We Stand

Electro-Violence

Overkill II (The Nightmare Continues)

2曲目の「Wrecking Crew」のサンプルを貼っておきます。

OVERKILLのアルバムを紹介するのは、4枚目になりました。

今回で初期4枚のアルバムを紹介したことになります。

リリース順通りに記事を書いていませんでしたが、2枚目のアルバムであるTaking Overのことを書きます。

何度も書いていますが、OVERKILLのアルバムで最初に買ったのは、4枚目のアルバムThe Years Of Decayです。

なので、Taking Overは後追いです。

OVERKILLのアルバムを一気に集めていた時に、意識せずに購入しました。

そして、初めてTaking Overを聴いたのは、多分、2000年頃だと思います。

リリースされてから約13年が経っていました。

このアルバムは、OVERKILLの初期作品の間では、人気が高いアルバムです。

肝心の内容ですが、程よく疾走感もあり、ミドル・テンポの曲もあり、緩急織り交ぜたアルバムになっています。

そして、何より勢いを感じることができます。

上のYouTubeでも紹介していますが、2曲目の「Wrecking Crew」がこのアルバムで一番気に入っています。

アメリカ東海岸を代表するバンドのひとつであるOVERKILLは、今も現役で活動しています。

スタジオ・フル・アルバムも定期的にリリースしています。

2023年も新作Scorchedをリリースしました。

著名なバンドなので、すでにお聴きになられていると思いますが、まだ、お聴きになられたことがない方は、一度聴いてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました