にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第709回です。
今回紹介するのは、イタリアのバンドGAME OVERのCrimes Against Realityです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Renato Chiccoli – Vocals, Bass
Luca “Ziro” Zironi – Guitars, Vocals (Backing)
Alessandro “Sanso” Sansone – Guitars
Anthony “Vender” Dantone – Drums
前作からメンバー・チェンジはありません。
Crimes Against Realityは3枚目のアルバムで、2016年4月15日にScarlet Recordsからリリースされました。
全10曲収録で、収録時間は約42分です。
収録曲は以下の通りです。
What Lies Within…
33 Park Street
Neon Maniacs
With All That Is Left
Astral Matter
Fugue In D Minor
Just A Little Victory
Gates Of Ishtar
Crimes Against Reality
Fix Your Brain
3曲目の「Neon Maniacs」は、ミュージック・ビデオが作られました。
GAME OVERは3枚目のアルバム紹介になります。
前回紹介してからかなり期間が空いたので、略歴を記しておきます。
結成は2008年です。
現在まで継続して、活動中です。
出身はイタリアのエミリア=ロマーニャ州フェラーラです。
自分は幸運にもリアル・タイムで、GAME OVERを追いかけています。
出会いは、2009年11月にリリースされたファーストEPであるHeavy Damageでした。
B級感漂うジャケットからは想像できないほどの内容で、ピュアなスラッシュ・メタルを聴くことができます。
そのジャケットは下になります。

その時からアルバムがリリースされる毎に購入してきました。
2026年時点で6枚のスタジオ・フル・アルバムをリリースしています。
今回紹介しているのは、3枚目のアルバムになるCrimes Against Realityです。
前作Burst Into The Quietから約2年振りの作品です。
前作はピュアなスラッシュ・メタルを聴くことができました。
今作Crimes Against Realityはどうでしょうか。
1曲目は約1分半のインストでスタートします。
2曲目からは疾走チューンが炸裂。
前半スロー・テンポで始まり、後半盛り上がる曲を挟みながらも、また、疾走曲を聴くことができます。
今作では、前作と比較して、長尺の曲が何曲かあり、アルバムに変化を付けています。
長尺の曲でもダレることなく、最後まで聴きとおすことができました。
バラエティ豊かな作品に仕上がっています。
ちなみに、2026年2月20日にScarlet Recordsからリマスター盤が再発されます。
10周年記念といったところでしょうか。
これでこのアルバムも入手しやすくなると思います。
もし、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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