にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第677回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドEXECUTIONERのIn The Name Of Metalです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Ari Vainio – Vocals, Bass
Marc Johnson – Guitars, Vocals
Dan Scannell – Drums
In The Name Of Metalは1枚目のアルバムで、1986年にNew Renaissance Recordsからリリースされました。
当初は、レコードとカセットのリリースでした。
レコードは、全13曲収録で、収録時間は約31分です。
カセットは1曲多く、全14曲収録で、収録時間は約33分です。
自分はオリジナル盤を持っていません。
自分が持っているのは、2013年にOld Metal Recordsから再発されたCDです。
これが初めてで、唯一のCD化です。
この再発盤には、ボーナス曲が7曲収録されています。
1984年のデモから5曲、Speed Metal Hellコンピレーションから1曲とThe Storm After the CalmコンピレーションからAC/DCのカバー曲「Walk All Over You」のライブ1曲です。
再発盤CDの収録曲は以下の通りです。
Victims Of Evil
Hell And Back
Death By The Blade
Nuclear Nightmare
Your Life Is Over
Annihilation
Stand Up And Fight
In A Silent Way
Genocide
Going Blind
Cyanide
In The Name Of Metal
Battlelands
Final Destruction
Hell And Back (’84 Demo) (Bonus Track)
Violent Emotions (’84 Demo) (Bonus Track)
Final Destruction (’84 Demo) (Bonus Track)
In The Name Of Metal (’84 Demo) (Bonus Track)
Battlelands (’84 Demo) (Bonus Track)
Victims Of Evil (From “Speed Metal Hell” Compilation) (Bonus Track)
Walk All Over You (AC/DC) (Live) (Bonus Track)
1曲目の「Victims Of Evil」のサンプルを貼っておきます。
EXECUTIONERは初めての紹介です。
アメリカのマサチューセッツ州ボストン出身です。
1984年にLAST GENERATIONとして結成されますが、同年にEXECUTIONERに改名して、歴史がスタートします。
1989年に活動休止するまで約5年間の短い間でしたが、1987年3月には、2枚目のアルバムBreak The Silenceをリリースしています。
以上が略歴です。
今作In The Name Of Metalですが、タイトル・トラックの約4分ちょっとの曲が一番長く、約2分台の曲が目立ちます。
音はパンキッシュなスラッシュ・メタルで、疾走感のある曲が多く収録されています。
タイトル・トラックの「In The Name Of Metal」がミドル・テンポの曲で、このアルバムの中では、逆に目立ちます。
New Renaissance Recordsからのリリースということもあり、それだけでB級感たっぷりです。
VENOMの影響も少しだけ感じさせる作品です。
もし、この記事を読んで、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

コメント
いつも楽しく読ませていただいてます。ちょうどburrnのバックナンバーを見ててこのアルバムの記事の部分でした。当時は100点満点中12点で散々なレビューでした。今聞くとかっこいいんですけどね。当時のburrnのレビューはだいぶん偏っていましたけど。
ブログを見ていただき、ありがとうございます。自分もかっこいいと思っています。