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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(692) – DEFIANCE – Beyond Recognition

DEFIANCE
この記事は約3分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第692回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドDEFIANCEBeyond Recognitionです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Steev Esquivel – Vocals, Vocals (Backing)

Jim Adams – Guitars

Doug Harrington – Guitars

Mike Kaufmann – Bass, Vocals (Backing)

Matt Vander Ende – Drums

【Guest / Session】

James Monroe – Vocals (Backing)

David Godfrey White – Vocals (Backing) (Track 6)

Rob Beaton – Vocals (Backing)

前作からメンバー・チェンジはありません。

ゲストのDavid Godfrey WhiteはHEATHENのヴォーカルです。

Rob Beatonはこのアルバムのプロデューサーです。

Beyond Recognitionは3枚目のアルバムで、1992年3月27日にRoadracer Recordsからリリースされました。

全9曲収録で、収録時間は約42分です。

アルバム・ジャケットはEd Repkaが手掛けています。

自分はオリジナル盤を持っています。

ただし、中古品です。

中古品を扱っていたCDショップで偶然見つけたものです。

この機会を逃すと、手に入れられないと思い、即購入しました。

収録曲は以下の通りです。

The Killing Floor

Step Back

Perfect Nothing

No Compromise

Dead Silence

Inside Looking Out

The Chosen

Power Trip

Promised Afterlife

1曲目の「The Killing Floor」のサンプルを貼っておきます。

DEFIANCEは3枚目のアルバム紹介です。

そして、2枚続けての記事になります。

今回はサード・アルバムになるBeyond Recognitionです。

スラッシュ・メタルというジャンルには微妙な時期にリリースされた作品です。

スラッシュ・メタルの勢いと攻撃性は衰え、ヘヴィでダークな作風が出始めた頃に当たります。

しかし、DEFIANCEのアルバムは、勢いはセカンド・アルバムVoid Terra Firmaに譲るものの、何とか持ちこたえています。

DEFIANCEはヴォーカルのSteev Esquivelが同じベイ・エリア・スラッシュ・メタルのバンドTESTAMENTのヴォーカルChuck Billyに似ていることもあり、TESTAMENTの影響を感じさせます。

その影響は、このアルバムでも感じることができます。

これまでのアルバムよりヘヴィな作風ではあるものの、全曲がヘヴィに染まっておらず、疾走感のある曲もあります。

まだスラッシュ・メタルとして聴ける作品です。

この後、スラッシュ・メタルの不遇の時代が始まり、その波にのまれて、このアルバムをリリースした後の1992年に一旦解散します。

何度かの復活を経て、2009年には4枚目のアルバムThe Prophecyをリリースします。

それでも、2015年に活動を停止しますが、2019年に復活して、現在も活動中です。

バンドの個性としては薄いかも知れませんが、TESTAMENT系のバンドを気に入っておられるなら聴いてもらいたいバンドです。

もし、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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