にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第693回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドDEFIANCEのThe Prophecyです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Steev Esquivel – Vocals
Jim Adams – Guitars
Mike Kaufmann – Bass
Mark Hernandez – Drums
【Guest / Session】
Glen Alvelais – Guitars (Lead)
前作からドラムが交代しています。
そのドラムのMark Hernandezは、ベイ・エリア・スラッシュ・メタル・バンドのFORBIDDENやHEATHENの元メンバーでした。
オリジナル・メンバーはベースのMike Kaufmannだけです。
ファースト・アルバム制作時のメンバーはMike KaufmannとギターのJim Adamsの二人です。
ゲストのGlen AlvelaisはFORBIDDENの元メンバーです。
The Prophecyは4枚目のアルバムで、2009年10月19日にCandlelight Recordsからリリースされました。
全11曲収録で、収録時間は約41分です。
収録曲は以下の通りです。
Prion
The Prophecy
Bastard Son
The War Inside
Fuel The Fire
Eschaton
Sloth
Desert Sands
Dissolving Around You
Asthmaphere
Eyes Of The Front
1曲目の「Prion」のサンプルを貼っておきます。
DEFIANCEは4枚目のアルバム紹介です。
そして、3回続けての記事になります。
このアルバムThe Prophecyは、1992年発表の前作Beyond Recognitionから約17年振りにリリースされた復活の作品になります。
この復活作でのヴォーカルは、セカンド・アルバムVoid Terra Firmaから在籍していたSteev Esquivelが務めています。
DEFIANCEの活動は、1985年から1992年、1993年から1995年、2005年から2012年と2019年から現在までと4回の期間があります。
The Prophecyは2005年に復活した時に発表したアルバムです。
復活前までにリリースしていた作品は、ファースト・アルバムProduct Of Society以外のVoid Terra FirmaとBeyond RecognitionはTESTAMENTの影響が出ている作品でした。
また、ヴォ―カルのSteev Esquivelの歌唱が、TESTAMENTのChuck Billyに似ていることもあって、そのことがTESTAMENTの影響を感じさせる要因のひとつでした。
今作The Prophecyはどうでしょうか。
聴いてみると、やはりTESAMENTの影響は否定できませんでした。
しかし、1曲目は疾走感のある曲で、その勢いを維持したまま、曲は続きます。
途中、緩急の展開のある楽曲もありますが、懐かしいスラッシュ・メタルを聴くことができます。
復活アルバムとしては、良い作品だと思いました。
もし、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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