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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(326) – CORONER – Mental Vortex

CORONER
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第326回です

今回紹介するのは、スイスのバンドCORONERMental Vortexです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Ron Royce – Bass, Vocals

Tommy T. Baron – Guitars

Marquis Marky – Drums

【Guest / Session】

Kent Smith – Keyboards

Janelle Sadler – Vocals (Backing)

Steve Gruden – Vocals (Backing)

Mental Vortexは4枚目のアルバムで、1991年8月12日にNoise Recordsからリリースされました、

全8曲収録で、収録時間は約48分です。

国内盤は、1991年10月21日にVictorからリリースされました。

自分が持っているのは、輸入盤です。

輸入盤も、国内盤も収録内容は同じです。

収録曲は以下の通りです。

Divine Step (Conspectu Mortis)

Son Of Lilith

Semtex Revolution

Sirens

Metamorphosis

Pale Sister

About Life

I Want You (She’s So Heavy) (The Beatles)

8曲目のTHE BEATLESのカバー曲「I Want You (She’s So Heavy)」は、ミュージック・ビデオが作られました。

CORONERは4枚目のアルバム紹介です。

後は5枚目のアルバムGrinを紹介すれば、CORONERのスタジオ・フル・アルバムの記事はすべて書いた事になります。

今回は、4枚目のアルバムMental Vortexです。

にわか目線で紹介していきます。

本作Mental Vortexは、時代背景もあってか、これまでよりヘヴィな内容になっています。

演奏はテクニカルですが、疾走チューンはほとんどありません。

これまでのアルバムで感じていた軽快さも減った感じがします。

しかし、内容は悪くないと思います。

自分は最後まですんなりと聴きとおすことができました。

ちなみに、2018年にリマスターされた再発盤がリリースされました。

自分は再発盤を持っていないので、残念ながら、聴き比べることはできませんが、音質等も含めて、改善されているようです。

興味をお持ちになられたら、一度聴いてみてください。

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