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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(333) – VIOLATOR – Annihilation Process

VIOLATOR
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第333回です

今回はEPを紹介します。

今回紹介するのは、ブラジルのバンドVIOLATORAnnihilation Processです。

VIOLATORの2枚目のEPの記事です。

アルバムに劣らず、内容がいいので、紹介させてもらいました。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Poney – Vocals (Lead), Bass

Capaça – Guitars, Vocals (Backing)

Marcio Cambito – Guitars, Vocals (Backing)

Batera – Drums

【Guest / Session】

Marcäo “Hirax” – Vocals (Backing)

Pedro “Mendigo” – Vocals (Backing)

Pícaro “Merchanda” – Vocals (Backing)

Riti Santiago – Intro

Annihilation Processは2枚目のEPで、2010年5月8日にKill Again Recordsからリリースされました。

全7曲収録で、収録時間は約26分です。

収録曲は以下の通りです。

Poisoned By Ignorance

Uniformity Is Conformity

Give Me Destruction Or Give Me Death

Apocalypse Engine

Deadly Sadistic Experiments

Futurephobia

You’ll Come Back Before Dying (Executer)

7曲目は、ブラジルの先輩バンドEXECUTERのカバー曲です。

6曲目の「Futurephobia」は、ミュージック・ビデオが作られました。

VIOLATORは4回目の紹介です。

これまでスタジオ・フル・アルバム2枚とEP1枚のことを書いてきました。

今回は2枚目のEPのことを書いています。

このEPは、1枚目のアルバムChemical Assaultと2枚目のアルバムScenarios Of Brutalityの間に制作され、リリースされたものです。

クオリティは、当時、ブラジルを代表する若手バンドだったVIOLATORなので、安心です。

Chemical Assaultの流れを汲んだ作品となっています。

疾走感あふれる曲が最初から最後まで続きます。

ラストはカバー曲ですが、最初からの流れを断ち切ることはありません。

全7曲収録、約26分の収録時間なので、すぐに聴き終えてしまいます。

この作品が出た時は、VIOLATORの新作が聴けると、喜んだ記憶があります。

その一方で、スタジオ・フル・アルバムのリリースも望んでいました。

わがままですね。

スラッシュ・メタルの好きな方はすでにお聴きになられていると思いますが、まだ、お聴きになられたことがない方は、一度聴いてみてください。

コメント

  1. ゆー より:

    初コメです。
    いつもありがとうございます😊
    毎回ブログの更新を楽しみにしています。

    ここまでスラッシュメタルに特化したブログは、最近は他にないですね!
    ワクワクしながら読んでいます😍

    ところで日本のバンドは扱わないのですか?

    • メタさん メタさん より:

      こんにちは。ブログを見ていただき、ありがとうございます。海外のバンドもまだまだ疎いのですが、日本のバンドも疎いので、教えていただきたいと思っています。申し訳ございません。

      • ゆー より:

        ご返答ありがとうございます😊

        そうなんですね!
        でも私を含めて普通のスラッシュメタルファンより、全然詳しいですよ!

        これからも更新を楽しみにしています😊

        日本のバンドはメジャーどころしか知らないのですが、UNITEDやROSEROSE、Lawshed、などが好きでした。
        いつか取り上げてくれたら嬉しいです😊

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