にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第694回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドVIKINGのNo Child Left Behindです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Ron Eriksen – Vocals, Guitars
Justin Zych – Guitars (Lead)
Mike Gonzalez – Bass
Gene Hoglan – Drums
前作からのメンバーは、オリジナル・メンバーのRon Eriksenだけです。
ベースのMike Gonzalezはスラッシュ・メタル・バンドDARK ANGELのメンバーです。
ドラムのGene Hoglanは、ベイ・エリア・スラッシュ・メタル・バンドのTESTAMENTやデス・メタル・バンドのDEATHなどいろいろなバンドで活躍していますが、元々はDARK ANGELのメンバーです。
No Child Left Behindは3枚目のアルバムで、2015年3月4日に自主制作でリリースされました。
全10曲収録で、収録時間は約51分です。
自分はオリジナル盤を持っていません。
自分が持っているのは、2025年9月24日にFloga Recordsが再発したCDです。
リリースから約10年経って、入手しました。
収録内容はオリジナル盤と同じです。
その収録曲は以下の通りです。
9:02 On Flight 182
By The Brundlefly
Blood Eagle
Debt To Me
An Ideal Opportunity
Eaten By A Bear
Wretched Old Mildred
A Thousand Reasons I Hate You
Helen Behind The Door
Burning From Within
1曲目の「9:02 On Flight 182」のサンプルを貼っておきます。
VIKINGは3枚目のアルバム紹介です。
このアルバムNo Child Left Behindは、1989年発表の2枚目のアルバムMan Of Straw以来の作品で、約26年振りの復活作です。
この復活作は、2011年にバンドが活動を再開してから初めてのアルバムになります。
内容は、ファースト・アルバムDo Or Dieのような突撃型のスラッシュ・メタルを期待すると失望するかもしれません。
正直、Do Or Dieのようなサウンドは聴けません。
初期のVIKINGに比べると、かなり聴きやすくなったと思います。
しかし、楽曲に勢いを感じることができます。
自分も最初は初期の突撃型のスラッシュ・メタルを期待していましたが、この作品を聴いてみると悪くない内容でした。
疾走感のある曲もあり、展開のある曲もあり、単調なアルバムではありません。
自分はこういう音楽性になったVIKINGも悪くないな、と思いました。
もし、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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